TokyoSonicGirl - ゆめうつつ
目が覚めるといつも
悪夢を見た後のような気持ち
現実の手がかりを探して
静かに目を開く
嫌なことなんてないはずなのに
胸が苦しいんだ
僕よりも少しだけ
早く進む世界に
置いていかれそうで
境目がぼやけた
どうか置いていかないで
僕を1人にしないで
流れる雲を眺めて
自分の小ささに気づいた
空に問いかけるように
つぶやく言葉
頑張れとか言うけどさ
歩き方はもう忘れたよ
君よりも少しだけ
遅れてしまった
全部失ったような
そんな夜が怖かった
もしも夢の続きなら
早く起こしてよ
ほんとうのことは怖くて
やさしい嘘でごまかした
でも君の瞳は
全部見抜いていたよね
届かないとわかっても
手を伸ばしてしまうんだ
忘れたくない声だけが
胸の奥で響いてる
夢と現の狭間でも
君の名前を呼んでいた