葉音© - 36℃
[00:17:90]音のない 二月の朝は
[00:26:11]指先で なぞった 白色
[00:34:48]あの頃の歩幅で 歩く
[00:42:87]つまづいた 誰かの 足跡
[00:50:65]飾られた思い出を 体温が溶かしていく
[00:59:69]白い息に描いた 表情は、笑っていた?
[01:25:00]もうちょっと、の 命を 先伸ばして
[01:33:52]届かないところへ 行きたい
[01:42:05]合言葉で開く 眼の中の 暗い色も
[01:50:30]気づいたよ 光は、きっと。
[01:57:58]ずるい、とか
[02:01:88]痛いだけ。
[02:06:00]くだらないね?
[02:10:34]意味はないよ、それでも話してたい
[02:16:12]確かな一つだけ、 ここにある美しさを
[02:23:75]忘れないよう 眠そうな声を 手のひらに書き留めて。
[02:32:62]この世界で 息をしている
[02:36:60]喘いでも、ただ、よごれても。
[02:40:77]巡る季節の次を祈るように 「またそのうち会おうね」とか。