花の小作人 - 氷雨
[詩]
冷たい風が頬を刺す
遠くの灯りぼやけて消える
ひとりきり 影だけが伸びていく
[プレコーラス]
手のひらに落ちた 雪の欠片
溶ける間に 何を探せるのか
[コーラス]
氷雨の中で 立ち尽くす
答えのない夜を数えて
君の声が まだ耳に残る
氷雨よ この心洗い流して
[2節]
空は灰色 涙を隠す
歩き出す足音さえも薄れて
冷えた胸が 何かを叫びたがる
[プレコーラス]
記憶の中で 揺れる笑顔
触れられぬほど 遠くなる
[コーラス]
氷雨の中で 立ち尽くす
壊れた夢が手の中にある
君の温もりが指先で消える
氷雨よ 過去を飲み込んでくれ